G20終わりました
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四国最大のカツオの水揚げ基地である愛南町の深浦漁港では「初ガツオ」が十数年ぶりの豊漁となっています。深浦漁協では漁場までの距離が近いため釣ったその日に出荷する鮮度抜群の「日帰りカツオ」が水揚げされ、この日も一本釣りされたカツオが船から港のカゴに次々と移されていました。
例年の2倍以上となる50トンから60トンが連日水揚げされています。一方、新型コロナによる飲食店への出荷減少などで価格は低迷していて、漁協では「愛南びやびやかつお」のブランド名で品質の高さをアピールし需要拡大につなげたいとしています。