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解禁を前に1万5千匹放流 南部川漁協

魚問屋

漁協は今季も遡上してきた稚鮎を下流域で採り、上流で放流しているがその量が平年を大幅に下回る約180キロにとどまっていることから、県内水面漁連に要望し、アユ約150キロ(約1万5千匹)を提供してもらいました。

この日は同漁連に稚魚を運んでもらい、みなべ町東本庄で約120キロ、同町広野で30キロを放流しました。

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