鯖街道

古代から若狭の海産物が京都へ運ばれその中にあったのが塩でしめた大量の鯖だったそうです。特に冬期の鯖は運び手が少ないため京都まで運ぶのに１日かかり

寒さと塩で身が引き締まり京都に着く頃にはちょうどいですい塩加減になり美味しかったそうです。

若狭から運ばれて来たのは鯖だけではなく甘鯛、イカ、カレイなどたくさんの海産物もあったようです。

今でも京都の食文化の中に若狭の魚が息づいています。

私も一度は福井県から京都まで鯖街道食べ歩き旅行に行ってみたいものです。

魚問屋株式会社

大阪府茨木市野々宮2-7-26

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