解禁を前に1万5千匹放流 南部川漁協
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大分県津久見市で22日、ヒジキ漁が解禁となった。市内の漁港では漁業者や地域の女性らが水揚げしたヒジキの天日干しに精を出した。
県漁協津久見支店によると、ヒジキは水深1~2メートルの岩に生え、市内では約1000人の人が漁に携わる。毎年約30~50トンを収穫し県内各地に出荷します。漁期は5月19日まで。今季は水温が高かったため、収穫量が昨季の38トンを下回る見込みだそうです。