【飲食店開業】魚の仕入れ方法は?おすすめの仕入れ方法について
魚を仕入れたいけど「専門的な知識はまだない」「市場に毎回足を運ぶのが難しい」といった方に向けて、今回はスーパーや鮮魚店など小売店からの仕入れだけでなく、卸売市場の新鮮な魚を「インターネットで直接仕入れる」方法についてご説明します。
飲食店が魚を仕入れるルートについて
- 市場
- スーパーや鮮魚店など小売店
- インターネットで仕入れ
- 産地直送
の、主に4つの方法があります。
それぞれの仕入れ方法のメリット・デメリットをご紹介します。
- 実際に自分の目で魚が選べる
- 品揃えが豊富
- 珍しい魚が手に入る可能性がある
- 市場の人に魚の情報を教えてもらえる
- 交通費がかかる
- 時間がかかる
- 朝が早い
- すぐに手に入る
- 欲しい魚があるとは限らない
- 価格が安定しない
- 割高になる事もある
- まとまった量が手に入りにくい
- 空いた時間に発注できる
- 配達、発送してもらえる
- 産地やサイズがはっきりしている
- 自分の目で事前に魚を見れない
- 仲介人がいないので産地さんの売値=仕入れ値になる
- 漁師さんや生産者さんから直接話がきける
- 自分の目で事前に魚を見れない
- 送料がかさむ事もある
- 供給量が安定しない時もある
- 生産者さんと直接やりとりが必要
それぞれの仕入れ方法にメリットとデメリットがあります。
自店舗の仕入れスタイルに合わせて、仕入れ方法を選ぶ必要がありますが、どれか1つだけを選択せずに上手く組み合わせて仕入れする選択肢もあります。
おすすめするインターネットでの仕入れについて
- 沢山いらないから少量多品種の仕入れがしたい
- ウロコ取りなどの下処理が大変…
- 店から市場が遠いので仕入れに行くと時間がかかる
- まとめて注文しないと配送料がかさばる
それでは仕入れから、下処理のお悩みまで解決するサービスについて詳しくご紹介します。
「市場の鮮魚をネットで注文する魚問屋」のサービス
「魚問屋(うおどんや)」は、大阪中央卸売市場の鮮魚をインターネットで発注できるサービスです。
市場に足を運ばなければ仕入れ出来なかった新鮮な旬の魚を店舗や自宅にいながら発注する事ができます。
毎日ホームページ上で「特ダネ鮮魚の最新入荷情報」を更新しています。
魚問屋に出来る事
インターネットでの発注だけではなく、魚問屋にできることをご紹介します。
- 市場からお店まで無料で配達
- 小ロットに対応
- 1匹から下処理も可能
- 幅広い商品調達
- 専任の担当者が窓口
- 毎日LINEで入荷情報
魚問屋の配送スタッフは、常時15~20名勤務しています。
大阪・兵庫・京都各地のお客様への配送ルートが確立されているため、無料で配達します。
4分の1や2分の1、また3枚おろしにも対応しています。
さらにケース単位やキロ単位では無く、100グラム単位などの小分けにも対応しますので必要な量でご発注いただけます。
「ウロコとはらわたを取り除いた煮魚用」「焼き魚用にウロコとわた処理のうえ開いて欲しい」といった手間のかかる水洗い処理のご希望も、一匹単位で承ります。 天然物でも、三枚おろしや2分の1に加工のうえお届けできます。
市場に入荷する全種類の水産物と、全国の産地直送品と海外のルートを確立した豊富な品揃えが自慢です。希少魚や、大口のご発注も承ります。
専任の担当者が窓口となり、プロの魚屋ならではの目線で旬のお魚情報や価格、加工など、仕入担当者さんをお助け出来るようご提案しています。
入荷情報が整い次第、毎日LINEにて通知しています(目安は14時頃)。
LINE通知から、そのまま仕入れができます。
午前1時までに注文された商品は、翌日に配達します。
お取引までの流れ
お問い合わせいただければ、営業担当者が詳しいご説明にお伺いします。
値段、配達、ロット、配送時間、加工、支払条件などのご要望をお聞かせいただきます。
お見積りを提出させていただき、ご了解いただければ取引開始です。
▶︎ お問い合わせはこちらから
まとめ
今回は、時間や場所を選ばすインターネットから市場と同じ魚を仕入れ出来る「魚問屋」のサービスについてご紹介しました。
お取引をご検討される方は、ぜひ入荷情報をお知らせするLINEの登録(無料)で入荷情報をご覧ください。仕入れのイメージをして頂けるかと思います。