北京の魚市場で新型コロナ再拡大っていう

まぁ市場って結構ヤバいんじゃないのっていうのは

武漢の第一波のときにものっけから報道されてましたけども、

（こんなブログ記事も書きました）

ここにきて、北京の魚市場で新型コロナ感染出ましたっていう話。

これがまたサーモンのまな板から出たとかなんとかで、

追加調査も行われているようなのですが、

食品からは感染したケースが確認されていないっていう観点からすると

まぁ原料ベースな点では大丈夫なんじゃないのかな～とは思ってはいるんですが。

北京の魚市場がどんなとこかはイマイチ知らないんですが、

この出来事があって、中国では日本の市場の衛生面が優れていることなどが一部報道されたりしてるとか。

そりゃ日本とはいろいろ事情が違うんでしょうよ・・・。

ちなみに武漢の市場を再調査した経過報告みたいなのもある程度出ていまして、

これまた中国の調査機関とアメリカの調査機関とで意見が分かれてたりはするんですが、

発生源が武漢の市場ってことは無さそうっていう点では一致してるかな～。

まぁ中国もそうなんですが、アメリカも非常に政治色を絡めての発言が目立つ中、

こういった状況で発信される情報をどう受け止めていいやら、

どうしても難しく感じてしまうってのはあるんですけどね・・・ホント。

ま、大阪での感染はずいぶん落ち着いてきてるっぽいのが実際であります。

情報には柔軟に対応していける姿勢をキープしつつ、

あまり振り回されすぎることもなく、現実的なラインってのを見極めたいところですね～。

魚問屋株式会社

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