天草に春の訪れ　白魚漁が本格化

熊本県天草市新和町の大宮地川で、生きたまま食べる「踊り食い」でおなじみの白魚漁が本格化しています。天草の春の風物詩で３月まで続きます。

白魚は体長５センチほどの半透明なハゼ科の魚。春になると産卵のため、群れで川をさかのぼる習性がある。大宮地川では住民らによる組合メンバー８人が川沿いにそれぞれ

漁場を設置。川岸に魚道を作り、群れが差し掛かったタイミングで、約２メートル四方の「四つ手網」ですくいあげます。アオサと一緒に吸い物にしたり、卵とじにして食べるのがオススメです。

魚問屋株式会社

大阪府茨木市野々宮2-7-26

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