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駿河湾の特産サクラエビの春漁が終了しました。漁獲量は過去もっと少なかった去年の春漁と比べ約5倍となり、漁協組合は「回復に向けた傾向」とみています。
資源の回復のため、自主規制が続けられる中、今年の春漁の漁獲量は約140トンで、過去最も少なかった去年の漁獲量25.9トンを大きく上回りました。
6月に行った漁場調査では広範囲で群れが確認されていて、資源の回復に向けて良い傾向が出ているということです。