鮎漁解禁ということで
魚問屋
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お魚の養殖業者の悲鳴は各地とも本当に大変なもので、
なんていうかこうしてピックアップするのも逆に心痛いという面があったりもするのですが・・・
養殖業者さんって基本的には卸売業者向けに生産してるってとこがほとんどなので、
ブランド名がなかったり一般向けの販売戦略みたいなものを立ててないって割と普通なんですよね。
そんなわけで、詳しい説明はリンク先の特設サイトに譲るとして、ざっと概要を言いますと
今回、こうしてコロナ禍によって、約20万尾、約13億円分が廃棄になる予定というわけで、
なんとか乗り切るため、あらたに販売戦略を打ち出した、というわけですね。
このカンパチのブランド名を
Twitterハッシュタグ「#20万匹の名無しのかんぱちに名前を」で募集するとともに、
直接販売企画も用意されてます。
このカンパチの件に限らず、こういった動きが各業者さんにも出てきて、
僅かでも次に繋がる何かが生まれればと、心から願ってやみません。
大阪もちょっとずつ元気出していってほしいな~